エシカラについて

エシカラは、SDGsの17の目標を軸に、その問題に対して私たちが身近なところでどのように取り組めばよいかを発信していきます。

エシカラという名前には、エシカルをここからスタートしよう、という思いが込められています。
私は、企業はもちろんですが何より私たちの考え方や行動が今後の世界を左右していくと考えています。
それは消費者のニーズを元に企業は製品を製造するからです。
それゆえ私たちはまず、問題や背景を理解し、具体的にどのように行動すべきかという知識を持つことが重要だと考えています。

わたしたちについて

エシカラはまさかりの家族(代表・デザイナーまさかり・イラストレーター)で運営、そして名古屋に拠点を置いて活動するデザイナー2人の協力を得て構成されています。
管理人であるまさかりはカンヌライオンズに行った際にSDGsを知り、とても大事な事だと感じましたが日本に戻ったとき、SDGsの認知度の低さに危機感を覚えました。
自分にできることはなにかを考えた時、とにかく広めなければという思いから、エシカラを結成することを思いつきました。

理念は、“世界に誇れるアクションを”

SDGsは世界共通の大きな目標であると同時に、一人ひとりの行動により解決できる目標でもあります。
それは一人でも解決への知識を得て、一つでも実践することで、その行動は周りに伝わります。
その影響が個人から組織・企業へ、さらに地域から国へと伝わり、大きなアクションへと繋がります。
いつか日本が、SDGsの課題解決の先頭に立って「世界に誇れるアクションを」実現できると、わたしたちは考えています。