2.飢餓をゼロに

2.飢餓をゼロに

2.飢餓をゼロに

2.飢餓をゼロに

飢餓に終止符を打ち、食料の安定確保と栄養状態の改善を達成するとともに、持続可能な農業を推進する

現在、世界中で飢餓に苦しんでいる人は8億人に上ります。遠い国での出来事と思われるかもしれませんが、日本は貧しい国からも作物や食料を輸入しており、輸出の代償として貧しい国の人たちは自分たちの食べるものがないという事態に陥っています。

それにも関わらず日本では、まだ食べられるのに廃棄される食品(通称「食品ロス」)の量は年間約643万トンにものぼります。この量を減らす努力は、貧しい国で飢餓に苦しんでいる人を減らすことにも繋がります。

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